これを奇跡といわず [おえかき道場]
近所の寺の読経?も聞こえない
内廊下でボール遊びしてインド人の
意味のわからない花火もサイレンも聞こえない
メイドもこない月曜日の午後2時
なんか静かすぎると思ったら
モーター音のうるさい◯ャ◯◯製の冷蔵庫の音さえもなかった
こ、これは・・・
冷蔵庫開けたら真っ暗
久々にでた、うちだけ停電
しょっちゅう停電にはなるんだけど、アパートが復旧システムもっていて
とりあえずすぐ復旧する
でも各部屋に問題があると故障箇所を直さない限りとまったまま・・・
すぐオットに電話して、オットはアパートのセキュリティに電話してセキュリティが
電気の修理人を手配してすぐに修理人2人がうちにやってきた
カンナダ語訛りの英語で専門的なことを2人でベラベラと説明され(全くわからず)
部屋のブレーカーは壊れてなかったので、地下のブレーカー(?)が原因で
壊れた部品を買ってきて直すから、あと40分待て、と
君らの40分って日本人の何分なんだ?!
インドではゆったり時が流れている上、言ったことを忘れてしまうことも多々あり
こういう修理の時は、待つ身としては非常にストレスが溜まる
こうしている間にもフリーザーの肉たちが徐々に溶けていってしまう・・・
そして待つこと40分。
来たよ
新しい部品を見せに来て、これから修理するからと去っていった
それから10分
電気ついたよ
2時に停電に気づき、復旧したのが3時
これを奇跡と言わず何と言おう?
※日本なら「普通」
余談だが、インドの冷蔵庫には「鍵」がついている