りんごちゃん籠バッグ

噂のKRマーケット（通称シティマーケット）というカオスに初潜入

　注意　＊　一人で行かないほうがいい

　注意　＊　綺麗な靴を履いて行かない

　注意　＊　スマホ強奪される可能性があるからうかうか出さない


野菜から果物から、雑貨から服までありとあらゆお店が軒を連ねた

問屋街みたいなところだった


他のマダムが持っているのを見て欲しかったビニール製のかごバッグ

ぼったくり価格と噂されるマーケット入り口付近の店では850Rsと言われ

渋い顔をしたらどんどん値が下がって、背中で500Rsの声を聞きながら立ち去った






中の方の店でも売ってるというので連れて行ってもらったら

こちらは325Rs　（やけに細かい（笑））

持ち手の補強、底のビスがわりの巨大な割りピンが一個５Rsというので

持ち手に４個つけてもらった

放っておくと、底にも６個つける勢いだったので止めた






手編み、かなぁ




まるで東急ハンズのような紙専門店があって、お金を入れる封筒が売っていた

さすがに紙を扱う店はきれいだった





25枚で150Rs

連れのマダムと半分こ





内側まで素敵な模様






混沌具合を写真に収めたかったけれど、スマホ出すのが怖かったので

とてもすっきりとキレイで一通りの少ない路地だけ撮った



2016年12月8日レート
325Rs = 550円
150Rs = 253円

　　　　　

え？ルメスちゃん

ーーーー　続き　ーーーー



ちょっと前にベテランマダム達にアウトレット店を教えてもらった

Polo、Superdry極度乾燥（しなさい）など男性物が多いと聞いていたが、女性物もあるし、ジュエリーや石鹸や工芸品なども扱っている


その中で連れがシルクのストールを見ていたら、店員が「ブラ〜ンド」と言って

下の扉のついた棚から次々とビニールに入ったストールを取り出した

「H」やら「G」やら「B」をどんどん出してくる


　　何ですか？コレ


値段を見たら、近所のサリー屋さんで売ってるシルクのストールと大差なく

あっちは下手するとコテコテのインド柄だがこっちは無地に近い





そして手触りは間違いなくシルク

薄い、たたむと小さくなってとても良い

燦然と輝くようなロゴ入りは避けて、キレイなブルーを買った





大きい「H」に気づかなかったわ


冷房がガンガン入ってるレストランで羽織ったりしている

ちなみに、未だ半袖裸足の季節、おほほ





えー、、、今のレートで2,830円くらい




ホンモノではないと思う、という前置きで別の友達を連れて行ったら気に入って買った

別の人に話し、またその友達から私にLINEで問い合わせがあり、、、

きっと今バンガロールマダム界にパンデミック並みに広がっていると思われる







「H」つながりで、、、


オットの会社で帰任する人のために、日本人社員何人かで人文字を作りTシャツにプリントして渡すという迷惑な心のこもった贈り物の伝統がある

「I」「Y」なら簡単そうだけど体の固いオットには人文字はなかなか難儀

今回は「O」を一人で演じることになってサンプルを探していた

（前回は「U」だった）

出来そうな「O」が見つかった

一覧に載ってた「H」がわたし的にツボで、今わたしだけに人文字H旋風が吹き荒れている




　　　　　　H　　！！！！！


ぜひ！やってみて！

いちごちゃん巾着

さて、クリスマスバザーも終わって一区切り

相変わらず現金はない


バザー用に日本から買ってきたキャワイイいちごちゃんの布を使おうかと広げてみたら





無情のプリントが



では個人的に使わせていただきましょう

最近覚えてた「おりふせ縫い」で裏地なしの巾着袋をソーイング





実は巾着袋はあまり好きじゃない

紐の端の結び目が嫌い

革ひものような細い紐なら端の処理がいらないけれど、高額になってしまうので買えない

ループエンドの丸いプラスチックの玉もカチカチいうのでいや

というわけでグーグル先生にお聞きして、四角いタイプの結び目隠しを縫い方をゲットして作った







ストール入れが出来た

このストールはインドで買った、「H」マークがそこはかとなく怪しい・・

H とは？！



ーーーー　続く　ーーーー

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